八重山のカー(井戸)  更新 2017.01.21

 
 村の起こり(始まり)や繁栄に井戸は欠かせないものでした。八重山の人々には、井戸の水は生きていく為に神様からもらったものという考えがあるため、使われなくなった井戸は塞いだり壊したりせずそのまま残されています。
 八重山の井戸は大きく分けて2種類の井戸が使われていました。水源まで降りて水を汲むウリカー(下り井戸)と言い、つるべを使って水を汲むツリカー(釣井戸)と言います。


 また、古くから石垣島や西表島を除く八重山の島々では、特に水の確保に困窮していたようで、人々は、天水の溜め置き、あるいは浅い井戸を頼りに生活用水を確保していました。そして、旱魃の時には水を確保するために、船で近くの水の豊富な石垣島や西表島まで行って運んでくるという苦労もしていました。

 長らくこうした苦労が続いていましたが、これを解消するために、昭和50(1975)年以降は石垣島や西表島からの海底送水管やかん水淡水化施設の設置が順次なされ、今日では水で不自由することのない生活が送れるようになりました。

 ここでは八重山の島々の命をつないできたカー(井戸)の紹介をします。
 
No. 項目 UP Date
1. 石垣島のカー(井戸)
2017.01.21
2. 竹富島のカー(井戸)
2016.10.01
3. 西表島のカー(井戸)
2014.02.15
4. 鳩間島のカー(井戸)
2016.01.23
5. 波照間島のカー(井戸)
2016.09.03
 
 
竹富島のナージカー(仲筋カー)
 

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