『つるかめ助産院〜南の島から〜』は、小川糸の小説「つるかめ助産院」(集英社刊)を原作とし、都会生活に疲れた人たちが島を訪れ、島の人々と交流しながら主人公が「お産」するまでを女性の葛藤や力強さに焦点をあてて描いた物語で、2012年8月28日から同年10月16日まで、NHKのドラマ10枠(火曜日22:00
- 22:48)で全8回放送されました。
ドラマでは「つるかめ助産院」の舞台はハート形をした美波間(みはま)島とされていますが、実際の撮影は主に竹富島で行なわれ、その他にも石垣島、黒島などで行なわれました。
主なキャストは、
小野寺まりあ(仲里依紗[幼少期:小林星蘭])、鶴田亀子(余貴美子)、天城里見/サミー(中尾明慶)、
エミリー(佐藤仁美)、パクチー嬢(水崎綾女)、長井朗 / 長老(伊東四朗)、大野原タエ/おばぁ(平良とみ)、
徳野和雄/トクさん(柳沢慎吾)、上原サヨリ(有村架純)、上原理恵(麻生祐未)、小野寺達也(溝端淳平)、
安西涼子(賀来千香子)、大野原ハジメ(ゴリ)
主題歌は、
ポルノグラフィティの「カゲボウシ」です。
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