午後は、例年であれは朝一に行うパーレー競漕からスタートです。このパーレー競漕は、宮里村と仲本村の間で行われます。 |
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まずは、船を選ぶかコースを選ぶかの下見を行って決めておきます。 |
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こちらはウーニーの2人です。 |
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ウーニーの2人が「杯取らし」から訓示を受け、その後、杯を受けます。今年も「杯取らし」役は黒島ビジターセンターの宮良哲行さん(通称:テッちゃん)です。 |
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発着点である青竹の位置から砂浜を走り出し船へと向かって全力で駆け出し、パーレー競漕のスタートです。 |
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例年、黒島豊年祭では、午前と午後の2回に分けパーレー競漕が行われます。船漕ぎだけで勝ち負けが決まるのではなく、海岸到着後、ウーニーが陸上を走り、長老のもとに先に到着したほうが勝ちとなります。 |
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石垣島や糸満のハーリーでは10人乗りの船が用いられますが、黒島では倍の22人乗りの船が用いられます。 |
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船は200m先の沖合に浮かぶフキ(浮き)を取り上げ折り返して元の位置まで漕ぎ続けます。 |
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船が浜に着くとすぐにウーニーが長老のもとに必死に走ります。 |
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浜では女性達がパーランクー(太鼓)を叩き、声援を送ります。 競争が終わると豊年ジラバを歌いながら旗頭のまわりに円陣をつくり、やがて賑やかな巻き踊りとなります。 |
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???(誰だったかなぁ) |
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環境省の方の祝辞。 |
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???(誰だったかなぁ) |
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確か黒島小中学校長の祝辞だったような・・・。 |
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来賓の方々につきましてはメモをとっていないため、ご紹介が間違っている可能性があります。その場合は悪しからず。
もしもご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。 |