今回は、地図を追加しました。
ヨーン(川平)
「南ぬ島石垣空港」から市街地に向かう国道390号線沿いに街路樹として植えられているヤラブ(テリハボク)です。 幅のある楕円形の葉にはツヤがあり、とても綺麗です。
白保方面から見た馬鞍岳(ウマヌファ岳・ファ岳)とも呼ばれる桴海於茂登岳の遠景は、マンタが空へ翔ぶように見えます。
宮良牧中から東の海(太平洋)に向かって進む一直線の道です。地元・白保ではピーゴロ坂と呼ばれている坂道です。
昔から地元・宮良の人々に地理的目印として親しまれてきた、獅子の口の形をした岩です。
白保小学校の校庭にあるアコウ、ガジュマル、デイゴの3本の木で、百年も前から地域に親しまれている故郷の木です。
大浜の崎原公園にある津波大石は、長径12.8m、短径10.4m、高さ5.9mで、推定重量700トン(最近では1,000トンとも言われています)の巨大なサンゴ石灰岩の岩塊です。牧野清氏によって命名されました。
遊歩道として整備された八島の護岸は、市街地に最も近い日の出の見られるスポットです。
登野城の4号線から一本南に下った通りに茂る福木並木で、旧き良き島の原風景を残している場所です。
登野城の民家のお庭にある岩です。元々は宮良牧中にあった自然石だそうです。
海星学園小学校の西側の道には、フクギが歩道を包むように枝を伸ばしています。
新川の「みよし保育園」の入口前にある大きなガジュマルなどの木々。森と呼ぶのに相応しい場所です。
名蔵大橋から東に広がる名蔵アンパルのマングローブ域を見渡すと、干潮時にかつての馬車道(旧名蔵大橋跡)が現れます。
旧路線の頃に作られた「バスのりば」と記されたコンクリート製の古いバス停です。こちらは名蔵湾の「フーネ」バス停近くにあるものです。
ぶざま岳の中腹にある巨石テラスです。テラスの上からは目の前の川平湾、左手には屋良部半島、右手には平久保半島まで一望できる絶景スポットです。
崎枝は民謡「とぅまた松節」発祥の地です。「とぅまた松」は、崎枝村の東南の方に林立していた松並木のことで、崎枝村に上る坂道を挟んで両側に自生していましたが、昭和の初め頃に多くが伐採されたそうです。現在沿道で見られる琉球松はその後植林されたもので、比較的新しいものです。
崎枝の開拓記念広場に大小ならんだ琉球松を親子に見立てたもので、民謡に謡われた旧道の松を背景に寄り添っています。写真左手には入植記念碑が建てられています。
崎枝集落の入口にある島バナナの並木道です。地域が協力し、こども会が植えた苗だそうです。立看板もありますが、子供たちのバナナですので決して取らないように!
名蔵・赤崎の先端の岩にあります。姿が岩から顔を出したミーバイ(ハタ科の魚)のように見えることからこのような名が付いたようです。(河童の顔に似てると言う人もいますが…)
野底のニシハマ東端にある茸状岩(キノコ岩)です。海食によってできたシルエットがとても愛らしく特徴的です。
伊原間の東海岸(北側)に点在する津波石群の中に、ハート模様の石があります。
石垣島北部、平久保半島の先端・浦崎にあります。小島に守られた海プールは、波静かな満潮時に訪れるのが最高です。
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