西表島・南風見田の浜の砂岩  作成 2014.01.11

 
 ここでは観光客にあまり知られていない西表島の南風見田(はいみだ)の浜の特徴ある砂岩を紹介しましょう。
 西表島は周辺の島々のような琉球石灰岩ではなく、大部分が新第三紀中新世(地質時代の一つ、新第三紀の第一の世で、約2,300万年前から約500万年前までの期間)の八重山層群の砂岩から構成されていますが、南風見田の浜に露頭する八重山層群は、海水や風による浸食を受け、奇岩とも言える独特の模様を呈しています。
 その実に美しい縞模様はバームクーヘンのようでもあり、また木星や土星のリングを思い浮かべるのではないかと思います。

 この砂岩群は、南風見田の浜を西側に歩いて行くと見つけられます。最も近い場所にあるものであれば南風見田の浜に出た所から10〜15分程度歩けば辿りつくことができます。
 
 
ここは県道215号線、白浜南風見線の終点です。これから更に西に進みます。 ここが車で行ける本当の終点で、右手側に駐車場があります。ここからは徒歩で浜に向います。
  
南風見田の浜に出たところです。 砂岩群へは右手(西)側に歩いていきます。
    
少し歩くと右手側に小川がありますが、雨の少ない時期は途中で砂の中に消えてなくなってしまいます。 これはその小川の水の流れ落ちる場所です。
  
更に進むと少しずつ目的の岩が見られるようになってきます。 縞模様の岩が見えてきます。
  
四角い中に楕円形の模様の描かれた岩を見ることができます。
  
  
  
こちらは小さなハチの巣状の穴が沢山ある岩です。 周辺には同様の岩がいくつかあります。
  
バームクーヘン状の縞模様の岩です。
    
砂岩群のある所(途中)より更に西側の光景です。 同じ場所から逆に東側へ振り向いた光景です。
 
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