奉納舞踊が終わり、最後にパーレー(爬龍船競漕)の東西対決が行われます。場所は桟敷広場前の「前の浜」です。 |
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パーレーのメンバーが浜に下りてきました。その後、旗頭も浜に移動されます。 |
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旗頭は奥側が東村(青色)、手前側が西村(赤色)です。パーレーが行われますが、。豊年祭でパーレーが行われるのは、八重山では鳩間島と黒島のみで、これは鳩間島が黒島からの移民により拓かれた島であることに起因しているそうです。 |
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かつては、豊年祭の棒術やパーレーのメンバーに選ばれることが島の男の誇りだったといいます。
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左側が東村(青色)、右側が西村(赤色)です。 |
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沖のブイをターンして戻ってきます。 |
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スタート直後の様子です。向いは西表島です。 |
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東村(青色)の舟が転覆してしまいました。聞けば、急ごしらえのメンバーによるぶっつけ本番の競漕で、真っ直ぐ進むことも難しかったようです。 |
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救助の舟が駆けつけました。舟は復原できましたがまだ数名が海中にいます。 |
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その間に西組(赤)の舟は浜に戻ってきました。 |
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干潮時で水深は浅いようです。 |
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東村(青色)の舟と漕ぎ手が戻ってきました。 |
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漕ぎ手がジラバ(古謡)を唄いながら、櫂を掲げて船の周りをねり歩きます。 |
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途中でお酒が注がれます。 |
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