奉納舞踊が終わり、最後にパーリーの東西対決が行われます。場所は桟敷広場前の「前の浜」です。 |
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旗頭が浜に運ばれます。向こう側が東村(青色)、手前側が西村(赤色)です。 |
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パーリー競争の始まりです。豊年祭でハーリーが行われるのは、八重山では鳩間島と黒島のみで、これは鳩間島が黒島からの移民により拓かれた島であることに起因するそうです。 |
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左側が東村、右側が西村です。沖のブイをターンして戻ってきます。東村がリード。 |
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先に帰着し神司の杯を受けた方が勝利者となります。2015年のパーリーは東村の勝利に終わりました。 |
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パーリーの漕ぎ手がジラバ(古謡)を唄いながら、櫂を掲げて船の周りをねり歩きます。これで当日予定されていた全ての行事を終えました。時刻は丁度16時頃です。 |
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