鳩間島音楽祭  作成 2013.08.10

 鳩間島音楽祭は島の活性化・島興しを目的に1998年にスタートしました。第1回目は大雨のため加治工勇さんの家で行われ、出演者も鳩間加奈子さんほか島の人達だけで、しかも観客は50名にもならない程度の小規模な音楽祭だったそうです。毎年GWの5月3日に開催され、特に日本TVのドラマ「瑠璃の島」が放送された後からは1000名を超える観客が押し寄せるようになりました。

 今年(2013年)は回を重ねること第16回、今日では島最大のイベントとして定着しています。2013年は5月3日の11時頃から16時頃までの間で開催されましたが、当日は人口60人余りの静かな島に1500人もの観客が押し寄せ、八重山民謡だけでなく様々なジャンルの音楽を楽しむことができました。
 
 石垣島から鳩間島までは高速船で約40分ですが、当日離島航路の船会社は、朝9時頃から11時の開演に合わせ石垣発鳩間行の臨時便を出し、また祭り終了前後から全員が乗り切れるまで臨時便を出しお客様を運びました。

(注意)
音楽祭の前日・当日の鳩間島の民宿は、かなり早い段階で全館満室となります。このため宿泊される場合は早めの予約をお勧めします。なお、民宿が全館満室の場合でも自治会の方針として島内でのキャンプ、野宿は厳禁とされています。
会場には出店があり、ビールに泡盛、牛肉、やきそば、ヒージャーそばなどが販売されています。
メニューに制約はありますが、出店を利用するのであれば食事を持参する必要はありません。

 
 鳩間島音楽祭に向け、事前に石垣島からの特別往復乗船券(入島料込)が4,000円で発売されます。特別乗船券を利用されない方は港もしくは会場で入島料(協力金)として500円を支払うことになります。支払いをするとリボンが配布されますのでこれを服の良く見えるところに付け、支払い済であることが識別できるようにします。(2013年現在)

 音楽祭は11時から開催されますが、まず最初に実行委員長や竹富町長の挨拶が行なわれます。
 以降は様々なジャンルのアーティストが登場し、様々な歌を聞かせてくれます。
 フィナーレは例年「鳩間オールスターズ」による「鳩間の港」となります。お客さんはタオルを振り回して乱舞状態に突入することになります。その後、港では、鳩間オールスターズの演奏での盛大な見送りへと続きます。
  
 2013年5月3日の鳩間島音楽祭の様子
(当日、会場では雨は降りませんでしたが、北風の強い曇天下での開催となりました。)

鳩間中森への道には大きな横断幕が掲げられていました。 メインストリートを進み、鳩間島コミュニティセンター前の広場が会場です。港からは2〜3分程度の距離です。
 
加治工勇さんがオーナーの民宿「いだふに」の石垣には、音楽祭を記した浮玉が置かれていました。 同拡大写真。鳩がいいですね。
 
これは、八重泉酒造の音楽祭オリジナルボトルやつまみを販売しているブースです。会場には飲食物の出店が多数出店され、昼食の確保には困りません。 南ぬ島石垣空港のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」も登場して、観客を楽しませていました。
 
今年の司会は、2012年度ミス八重山の宮良美寿々さんと加治工敦さんでした。 午前11時から、例年通り鳩間民俗芸能保存会の古謡で音楽祭がスタートしました。
 
次に鳩間小中学校の児童生徒11人と職員とが一緒に校歌に続き「カントリーロード」を合奏し、2番は方言で歌われました。
これはケンヤ・マルセイユ・バンドです。彼らはFMいしがきなどにも出ています。
 
竹富町のマスコットキャラクター「ピカリャ〜」も登場しました。 大城孝夫ファミリーは「芭蕉布」を歌われました。「芭蕉布」を作詞された吉川安一氏は鳩間島の出身です。
 
サンバグループ「サンバーズ」の皆さんです。華やかな衣装のダンサーの方が軽快な音楽とともに会場を盛り上げました。 那覇で島唄ライブ居酒屋・鳩間島のオーナーの吉川忠尋さんです。
加治工敦さんです。歌手としては勿論、司会者として音楽祭の進行役としても活躍されていました。 「八重山(やいま)」の歌詞・メロディに感動しアルバムを買いました。勿論サインもお願いしました。
 
川平ガーデンズです。
川門正彦さんも出ておられました。(写真無し)
こちらはゲストの川満さやかさんです。
 
皆でカチャーシを踊ったりしながら音楽祭は進んでいきます。 ゲストライブのトリは、御存じ池田卓さん。今は西表島の船浮に住んでおられます。
 
例年通り島のおじさんバンド、「鳩間島オールスターズ」による「鳩間の港」で締めくくられましたが、最後はステージ、観客が一緒に乱舞しました。 終了後は鳩間港で、「鳩間の港」の踊りで盛大な見送りが行われました。(ここでは港に飛び込むことはしません。)
 
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