ここでは八重山で出会った野鳥を紹介します。
亜熱帯気候の八重山は、日本で有数の渡りの中継地点となっているため、季節の変わり目には数多くの鳥を見ることができます。
また、本土で夏鳥と言われる鳥が八重山では冬鳥として越冬しているものもいます。例えば本土では通常、春から夏に見られるツバメは、八重山では一般に秋から冬にならないと見ることのできない鳥となっています。
また、八重山では国指定特別天然記念物のカンムリワシをはじめ独特な固有種を見ることができます。加えて、八重山で繁殖する陸鳥の多くは固有の亜種となっており、これらの亜種は本土のものと比較すると全般的に濃い色や黒っぽい色をしていたり、小型のものが多いようです。
このほか、八重山が北限になっている鳥も何種類もいます。
(※今回はNo.20を追加しました。)
1. |
カンムリワシ |
2. |
リュウキュウアカショウビン |
3. |
リュウキュウサンショウクイ |
4. |
リュウキュウサンコウチョウ |
5. |
ムラサキサギ |
6. |
ダイサギ |
7. |
チュウサギ |
8. |
アマサギ |
9. |
コサギ |
10. |
ズグロミゾゴイ |
11. |
リュウキュウズアカアオバト |
12. |
リュウキュウキジバト |
13. |
シロハラクイナ |
14. |
タゲリ |
15. |
インドクジャク |
16. |
コウライキジ |
17. |
ツバメ |
18. |
セイタカシギ |
19. |
リュウキュウメジロ |
20. |
リュウキュウキンバト |